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ミャンマー(ビルマ)軍事政権に配慮した朝日新聞の報道姿勢
今日9月28日の朝日新聞の朝刊1面の写真が下記です。
ヤンゴン中心部で27日、デモに集まろうとする市民たちを追い払う治安部隊=ロ
イターとあります。

そして同日夕刊の1面の写真が下記です。
デモを解散させるため発砲した後、参加者を追いかける治安部隊員のわきで倒れ
ている長井健司さん(右下)=ロイターとなっています。

2枚の写真をよく見てください。実は全く同じ写真なのです。朝刊ではわざわざ
銃を構える治安部隊員と、倒れている長井健司さんを外してトリミングをしてい
るのです。同じ写真であるのにこうした細工をすることによって、全く印象の違
うものになってしまっています。

朝刊ではわざとらしく『日本人記者が死亡 ミャンマー デモ取材中?』といった
見出しになっており、長井健司さんは別の写真が掲載されています。おそらく、
朝刊発行時点で長井健司さんと確認出来ていないと、朝日新聞はいうのでしょう
が、長井さん本人かどうかは別次元の問題でしょう。まともな報道姿勢があるな
らば、夕刊で使った写真を掲載するはずです。

どうしてこんな自主規制をした写真を、日本の報道機関が掲載するのか?あきれ
てしまいます。

by coral_island | 2007-09-28 20:43
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